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Secタンパク質膜透過装置の次世代構造生物学
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR12L3
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR12L3
研究代表者
塚崎 智也
東京大学, 大学院理学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2012 – 2015
概要
合成されたばかりのタンパク質を輸送するSecタンパク質膜透過装置は生命必須のマシナリーであり、ダイナミックな相互作用変化や構造変化を伴うとされていますが、その分子メカニズムの詳細は不明です。本研究では、このタンパク質膜透過機構を解明すべく、新たな研究手法を取り入れた構造生物学的解析を行います。本研究成果は、生体膜を越えたタンパク質の輸送のみならず薬剤など様々な物質輸送の理解の基盤となります。
研究領域
ライフサイエンスの革新を目指した構造生命科学と先端的基盤技術
報告書
(1件)
2015
終了報告書
(
PDF
)