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ATP作動性陽イオンチャネルP2X受容体の時空間ダイナミクスの解明と制御

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR12L5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR12L5

研究代表者

服部 素之  オレゴン健康科学大学, ヴォーラム研究所, ポストドクトラルフェロー

研究期間 (年度) 2012 – 2015
概要ATPは生体内のエネルギー通貨として広く用いられています。その一方で、細胞外シグナル分子としてのATPの重要性が近年明らかになりつつあります。ATP作動性陽イオンチャネルP2X受容体は細胞外ATPシグナル伝達における主要なATP受容体であり、創薬ターゲットとして注目を集めています。本提案では、P2X受容体を対象とし、構造・機能解析とそのための技術開発を行い、そのダイナミクスの理解と受容体を標的とした創薬の実現を目指します。
研究領域ライフサイエンスの革新を目指した構造生命科学と先端的基盤技術

報告書

(1件)
  • 2015 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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