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革新的低温電顕単粒子像解析法による筋収縮制御機構の解明
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR12L6
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR12L6
研究代表者
藤井 高志
独立行政法人理化学研究所, 生命システム研究センター, 基礎科学特別研究員
研究期間 (年度)
2012 – 2015
概要
革新的低温電子顕微鏡法を駆使することにより筋肉の収縮制御を担う“細いフィラメント”の構造を高分解能で解明します。これにより、カルシウムイオンが細いフィラメントに結合することによりどのような構造変化がおきるかを原子レベルで可視化します。本研究により、遺伝性心筋症の原因が原子レベルで明らかになると考えられ、創薬などの開発戦略に役立つことが期待されます。
研究領域
ライフサイエンスの革新を目指した構造生命科学と先端的基盤技術
報告書
(1件)
2015
終了報告書
(
PDF
)