体系的番号 |
JPMJPR12L9 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR12L9 |
研究代表者 |
真柳 浩太 九州大学, 生体防御医学研究所, 助教
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研究期間 (年度) |
2012 – 2015
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概要 | 遺伝情報の継承の根幹をなすDNAの複製には、多数のタンパク質因子が関わり、巨大な超分子複合体を形成して、綿密な制御を通じてその機能を発揮します。本研究では、このような複雑な系に対して、単粒子解析、電顕トモグラフィー技術、結晶解析、変異体解析、計算機によるモデリング技術等の、多角的なアプローチと要素技術の開発により、未だ解明されていない複製フォーク複合体の構築様式や反応機構についての統合的知見の獲得を目指します。
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研究領域 | ライフサイエンスの革新を目指した構造生命科学と先端的基盤技術 |