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高速ジェノタイピングを利用したエネルギー作物のテーラーメード育種技術の開発
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR12B5
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR12B5
研究代表者
堤 伸浩
東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012 – 2018
概要
飼料用作物として栽培されているソルガムは、バイオエネルギー原料としても高い潜在能力を持っています。バイオエネルギー作物として実用化するためには、旺盛な生育を示すとともに、エタノールに容易に変換可能な成分を多量に含む品種の育成が必要不可欠です。本研究では、最新のゲノム解析の手法を駆使して高速で品種育成するための新たな手法を確立し、エタノール生産が実際に計画されている栽培地域を対象として、それぞれの地域環境ごとに最適化した品種を作出するための技術の開発を行います。
研究領域
二酸化炭素資源化を目指した植物の物質生産力強化と生産物活用のための基盤技術の創出
報告書
(4件)
2018
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
PDF
)
2017
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
PDF
)