ポストペタスケール時代に向けた演算加速機構・通信機構統合環境の研究開発
体系的番号 |
JPMJCR1284 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR1284 |
研究代表者 |
朴 泰祐 筑波大学, システム情報系, 教授
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研究期間 (年度) |
2012 – 2017
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概要 | 本研究では、ポストペタスケール時代のHPCプラットフォームとして、演算加速装置を持つ計算ノードを超並列結合したシステムにおいて、ノードを跨ぐ演算加速装置間の直接通信を実現するネットワークシステム及びその上での通信システムソフトウェア、並列言語、実アプリケーションの開発を行います。高性能な演算加速装置を通信ボトルネックを避けつつ結合し、幅広い超並列アプリケーションの加速を実現し、エクサスケールにつながる超並列演算加速装置プラットフォームに対応するソフトウェア基盤構築を目指します。
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研究領域 | ポストペタスケール高性能計算に資するシステムソフトウェア技術の創出 |