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イノベーション政策に資する公共財としての水資源保全とエネルギー利用に関する研究

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX12B5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX12B5

研究代表者

天野 良彦  信州大学, 地域共同研究センター, センター長・教授

研究期間 (年度) 2012 – 2015
概要水の最適な保全を図りながら小水力発電などの技術導入を促し、グリーンイノベーションを推進するためには、関連する法制度や関与者間の合意形成における課題を明らかにし、総合的な水利マネジメントに取り組む必要がある。 本プロジェクトでは、水を地域の公共財と認識することを前提として、1)水の保全と高度利用を進める為の政策・制度形成の検討、2)水利用技術を導入する際の社会的手続きと導入手法を実例とした社会実装の推進、3)地域社会での対話や利害調整と合意形成に係る課題検討に取り組み、地域の総合的水利マネジメントを確立する。これらの成果を体系化し、地域のイノベーション政策立案に寄与することを目指す。
研究領域科学技術イノベーション政策のための科学

報告書

(6件)
  • 2015 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2014 年次報告書 ( PDF )
  • 2013 年次報告書 ( PDF )
  • 2012 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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