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RNA分解による生体恒常性維持機構の解明と制御

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR13MD
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR13MD

研究代表者

久場 敬司  秋田大学, 大学院医学系研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2013 – 2016
概要DNAの遺伝情報はRNA合成を介してタンパク質が合成されますが、不要となったRNAは分解されて次のRNA合成の原料となる核酸を産生することが知られています。しかしながら、本研究ではRNA分解という現象を新しい切り口から調べることにより、病気の発症におけるエネルギー代謝と遺伝子発現調節の新しい相互作用の関係を明らかにします。心不全、がん、感染症の診断、治療に新しい概念をもたらすことが期待されます。
研究領域生体における動的恒常性維持・変容機構の解明と制御

報告書

(1件)
  • 2016 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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