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運動器の動的恒常性を司るロコモ・サーキットの解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR13MC
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR13MC

研究代表者

中島 友紀  東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 独立准教授(分野長)

研究期間 (年度) 2013 – 2016
概要運動など力学的ストレスが増えると骨と筋肉は丈夫になります。一方、力学的ストレスが減る宇宙空間や寝たきり状態では骨と筋肉は弱くなることを、人類は経験的に理解しています。しかし、骨と筋肉がどの様に環境変化に応答し組織を再構築していくかは、いまだ十分には理解されていません。本研究では運動器の主軸となる骨と筋肉の臓器連環クロストークを明らかにし、運動器の動的恒常性の制御と破綻メカニズムの解明を目指します。
研究領域生体における動的恒常性維持・変容機構の解明と制御

報告書

(1件)
  • 2016 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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