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血中インスリンの時間パターンによる恒常性維持機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR13MB
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR13MB

研究代表者

久保田 浩行  東京大学, 大学院理学系研究科, 特任准教授

研究期間 (年度) 2013 – 2016
概要血中インスリンの時間パターンは複数の分泌パターンからなっており、これらのパターンとインスリン作用や糖尿病の関連が報告されています。つまり、糖尿病の原因の一因はインスリン時間パターンの作用不全がもたらす恒常性維持機構の破綻であると考えられます。本研究ではこれらのメカニズムを明らかにし、糖尿病をインスリン時間パターンの作用不全による恒常性維持機構の破綻と捉え、そのメカニズムを明らかにすることを目指します。
研究領域生体における動的恒常性維持・変容機構の解明と制御

報告書

(1件)
  • 2016 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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