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立体構造にもとづく次世代ゲノム編集ツールの創出
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR13L8
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR13L8
研究代表者
西増 弘志
東京大学, 大学院理学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2013 – 2016
概要
ゲノムDNAを配列特異的に切断できる人工ヌクレアーゼは次世代ゲノム編集ツールとして注目されています。しかし、人工ヌクレアーゼによるDNA切断機構は不明な点が多く残されています。本研究課題では、X線結晶構造解析と構造情報に基づく機能解析により、人工ヌクレアーゼによるDNA切断機構の解明を目指します。さらに、立体構造情報に基づき、任意のDNA配列を切断できる効率的な人工ヌクレアーゼの開発を目指します。
研究領域
ライフサイエンスの革新を目指した構造生命科学と先端的基盤技術
報告書
(1件)
2016
終了報告書
(
PDF
)