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女王蜂における寿命制御機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR13M2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR13M2

研究代表者

鎌倉 昌樹  富山県立大学, 工学部生物工学科/生物工学研究センター, 講師

研究期間 (年度) 2013 – 2016
概要女王蜂と働き蜂は20倍以上の寿命差があり、両者の比較によって寿命の制御機構の違いを明確に解析することが期待できます。本研究では、女王蜂分化誘導因子であるロイヤラクチンの下流で発現制御を受ける因子、DNAメチル化による発現制御因子、small RNAやクロマチン修飾の制御因子がミツバチの寿命やクロマチン修飾に及ぼす影響を解析することで、未だ解明されていない女王蜂の寿命制御機構の解明を目指します。
研究領域生体における動的恒常性維持・変容機構の解明と制御

報告書

(1件)
  • 2016 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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