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内皮細胞を起点とした心血管系の恒常性維持機構の解明と制御

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR13M5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR13M5

研究代表者

中岡 良和  大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教

研究期間 (年度) 2013 – 2016
概要心血管系の恒常性維持には液性因子を介した内皮-心筋間相互作用が重要な役割を果たします。最近、胎生期の冠血管発生で内皮―心筋相互作用が重要な役割を担うことが分かってきました。本研究は心筋から分泌されるangiopoietin-1に焦点を当てて、生理的・病理的条件下での冠血管新生や肺高血圧症病態でのその役割の解明を目指します。得られた知見は、関連する心血管病の新規治療法の開発に役立つと期待されます。
研究領域生体における動的恒常性維持・変容機構の解明と制御

報告書

(1件)
  • 2016 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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