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精神疾患における行動制御系の破綻原理の解明と新規診断技術の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR13M3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR13M3

研究代表者

中村 亨  東京大学, 大学院教育学研究科, 特任助教

研究期間 (年度) 2013 – 2016
概要多くの精神疾患で行動異常がみられることから、精神疾患患者では、行動制御系の動的恒常性の破綻が生じていると考えられます。このような観点から精神疾患を捉えることにより、行動異常の客観的評価指標の開発と、行動制御系の動力学的背景の解明を行います。これにより、行動制御系の恒常性維持機構とその破綻の原理を解明するとともに、疾患の発症・進行を早期に検知・予測する技術の創出を目指します。
研究領域生体における動的恒常性維持・変容機構の解明と制御

報告書

(1件)
  • 2016 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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