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相互結合かつ共通入力を有するサブネットワークの新規解析技術

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR14F6
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR14F6

研究代表者

小坂田 文隆  名古屋大学, 大学院創薬科学研究科, 講師

研究期間 (年度) 2014 – 2017
概要視覚情報は網膜で受容され、大脳皮質一次視覚野へ伝えられます。大脳皮質では、機能素子である神経細胞が微小な神経回路(サブネットワーク)を形成し、特異性の高い情報処理計算を実行しています。本研究では、このサブネットワークのin vivoでの役割を明らかにする新規解析技術を開発し、視覚系をモデルとして大脳皮質全体に一貫した基本動作原理の解明を目指します。
研究領域統合1細胞解析のための革新的技術基盤

報告書

(1件)
  • 2017 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-07-16  

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