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医療の質の地域格差是正に向けたエビデンスの基づく政策形成の推進

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX14B3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX14B3

研究代表者

今中 雄一  京都大学, 医学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2014 – 2017
概要高齢社会が進展し、かつ財政が逼迫している日本では、高齢者や若人の生き生きとした生活を支える有効な社会システムを再構築することが急務である。それを実現するためには、医療の質の地域間格差をなくすことが喫緊の課題である。 本プロジェクトでは、特に大きな社会的負担を及ぼす脳梗塞・急性心筋梗塞などを対象に、医療の質の地域格差を課題として取り上げ、ビッグデータ解析により格差を可視化する。また、可視化された情報を関係者が広く共有したうえで、各々が役割を発揮して有効な政策・対策を推進するための体系構築を目指す。
研究領域科学技術イノベーション政策のための科学

報告書

(6件)
  • 2017 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2016 年次報告書 ( PDF )
  • 2015 年次報告書 ( PDF )
  • 2014 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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