1. 前のページに戻る

生体丸ごとの全時間スケールに起こる反応を評価する技術の確立

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR14MF
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR14MF

研究代表者

山本 正道  群馬大学, 先端科学研究指導者育成ユニット, 助教

研究期間 (年度) 2014 – 2017
概要これまで疾患は各臓器の異常として解析され、ネットワークで繋がった臓器として評価する技術が欠如していました。また、長期的に起こる反応を評価する技術は開発されてきましたが、短時間を含む全時間スケールに起こる反応を評価する技術は欠如していました。本研究では細胞の生命活動の質を個体内でリアルタイムに計測できるシステムを構築する事で、生体丸ごとの全時間スケールに起こる反応を評価する技術の確立を目指します。
研究領域生体における動的恒常性維持・変容機構の解明と制御

報告書

(1件)
  • 2017 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst