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ゲノムインプリンティングによる生体の恒常性維持機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR14ME
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR14ME

研究代表者

山口 新平  ハーバード医科大学, 遺伝学部, 博士研究員

研究期間 (年度) 2015 – 2017
概要ゲノムインプリンティングはほ乳類のみが持つ特徴的な遺伝子発現機構です。本研究では、インプリンティングがどのように維持されているのか、それが破綻した時に生体の恒常性にどのような影響を及ぼすのか、という疑問を明らかにします。インプリンティングの維持に働く因子を網羅的に探索・解析し、生体の恒常性維持におけるその意義を明らかにすることで、将来的に疾患の予防や治療に役立てることを狙いとします。
研究領域生体における動的恒常性維持・変容機構の解明と制御

報告書

(1件)
  • 2017 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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