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構造生物学とケミカルバイオロジーの融合による概日時計研究

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR14LA
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR14LA

研究代表者

廣田 毅  名古屋大学, トランスフォーマティブ生命分子研究所, 特任准教授

研究期間 (年度) 2014 – 2017
概要概日時計は多様な生理現象に見られる一日周期のリズムを支配します。本研究では概日時計システムの本質を真に理解するために、時計タンパク質の機能調節機構を原子レベルで解明し、精密な制御を実現します。申請者が発見した時計調節化合物をツールとして、概日時計がどうやって正確な時を刻むのか、どのように生理機能を調節するのかという根源的な謎に、構造生命科学的手法を用いて取り組みます。
研究領域ライフサイエンスの革新を目指した構造生命科学と先端的基盤技術

報告書

(1件)
  • 2017 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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