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神経−内分泌系からみるストレス関連精神疾患病態機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR14M6
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR14M6

研究代表者

丹羽 美苗  ジョンズ・ホプキンス大学, 医学部, リサーチアソシエイト

研究期間 (年度) 2014 – 2017
概要思春期も含めた妊娠前から妊娠中、産後へといたる神経系と内分泌系の経時的変化およびそのクロストークに着目し、ホルモンやペプチドなどの内分泌系メディエーターが脳機能に長期的な影響を与えるメカニズムについて解明します。本研究では、ストレスに関連する精神疾患(特に産後うつ病)の病因・病態生理の解明と将来的な予防・診断・治療方法の開発を目指します。
研究領域生体における動的恒常性維持・変容機構の解明と制御

報告書

(1件)
  • 2017 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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