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ウイルス感染に伴い変化する生体システムの力学的理解と制御

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR14M1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR14M1

研究代表者

岩見 真吾  九州大学, 理学研究院, 准教授

研究期間 (年度) 2014 – 2017
概要本研究ではウイルス感染下における生体の恒常性維持・変容を、生体システムの変化や破綻の観点から定量的に理解し、疾患を制御する方法の解明を目指します。具体的にはB型肝炎ウイルス(HBV)を題材に培養細胞及びヒト化マウスを用いたHBV感染実験を行い、実験データを取得します。また、臨床試験から得られたデータと合わせて、数理モデルを基軸にした理論解析を実施し、生体内のHBVを完全に排除するための新規治療法を探索します。
研究領域生体における動的恒常性維持・変容機構の解明と制御

報告書

(1件)
  • 2017 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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