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DNA維持メチル化の構造基盤とその応用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR14L1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR14L1

研究代表者

有田 恭平  横浜市立大学, 生命医科学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2014 – 2017
概要DNA維持メチル化は細胞の形態や働きを維持する重要な生命現象です。この現象に関わるタンパク質の立体構造を解明する研究に、細胞周期という生命現象の時間軸を取り入れます。これまでに明らかにできなかった細胞周期依存的なタンパク質の構造変化と機能制御を明らかにし、DNA維持メチル化の分子機構の詳細を解明します。さらにDNA維持メチル化酵素の新規の活性制御機構の解明からも、DNA維持メチル化の分子基盤の構築を目指します。
研究領域ライフサイエンスの革新を目指した構造生命科学と先端的基盤技術

報告書

(1件)
  • 2017 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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