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超偏極13C MRIによる恒常性破綻臓器ネットワークの動的可視化

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR14MC
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR14MC

研究代表者

松元 慎吾  米国立がん研究所, スタッフサイエンティスト

研究期間 (年度) 2014 – 2017
概要超偏極13C MRIは炭素13標識した任意の化合物の核磁気共鳴信号を1万倍以上に増幅することで、その生体内における代謝反応を、非侵襲的に画像として写し出すMRIの最新技術です。様々な病気を反映するように設計された複数の代謝プローブの代謝反応を超偏極13C MRIで撮像することにより、体中の、あらゆる要因によって引き起こされる生体内恒常性の変容・破綻を瞬時に検出できる新しい画像診断技術の開発を目指します。
研究領域生体における動的恒常性維持・変容機構の解明と制御

報告書

(1件)
  • 2017 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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