検索
前のページに戻る
ヘパトカインを介した肝臓による恒常性維持機構の解明
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR14MD
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR14MD
研究代表者
御簾 博文
金沢大学, 医薬保健学総合研究科, 特任助教
研究期間 (年度)
2014 – 2017
概要
これまでに肥満症や2型糖尿病の病態に関連した肝臓由来分泌タンパクを同定し、これら機能未知の肝由来分泌タンパクを“ヘパトカイン”と呼ぶことを提唱してきました。本研究では、同定したヘパトカインの全身での多面的な作用を解明しその受容体を同定することで、ヘパトカインを標的とした過栄養関連疾患に対する新たな診断・治療法の開発を目指します。
研究領域
生体における動的恒常性維持・変容機構の解明と制御
報告書
(1件)
2017
終了報告書
(
PDF
)