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腸管の恒常性における細胞死とDNA分解の役割

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR14M2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR14M2

研究代表者

川根 公樹  京都産業大学, 総合生命科学部, 准教授

研究期間 (年度) 2014 – 2017
概要腸管の恒常性は、腸上皮細胞の増殖と死のバランスや腸上皮のバリア機能などにより保たれており、これらが破綻すると、癌、腸炎、腸管感染など様々な疾患が引き起こされます。本研究では、腸管上皮細胞の細胞死と腸内でのDNA分解という二つの現象に着目し、これらの分子機構を明らかにするとともに腸管の恒常性に果たす役割を解明します。得られた知見により、これまでにない側面から腸管疾患の理解及び新規治療法の開発を目指します。
研究領域生体における動的恒常性維持・変容機構の解明と制御

報告書

(1件)
  • 2017 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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