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三次元組織中における単一細胞レベルでの遺伝子発現動態操作法の開発と応用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR14F3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR14F3

研究代表者

今吉 格  京都大学, 白眉センター, 特定准教授

研究期間 (年度) 2014 – 2017
概要本研究提案は、発生期胎児や成体脳など、三次元組織中の細胞の遺伝子発現動態の人工的操作を、単一細胞レベルで実現しようとする試みです。さらに遺伝子発現動態の人工操作系の利点を活かして、発生組織中の細胞間コミュニケーション、脳の概日リズム中枢の時計遺伝子ネットワークや、神経回路の可塑性発現についての根本的問題にアドレスできるような、次世代のsingle cell biology研究を展開することを目指します。
研究領域統合1細胞解析のための革新的技術基盤

報告書

(1件)
  • 2017 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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