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生体の恒常性変容とがん進行の相互関係の基盤解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR14M9
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR14M9

研究代表者

平林 享  マウントサイナイ医科大学, アイカーン医学部, 博士研究員

研究期間 (年度) 2014 – 2017
概要本研究では、モデル動物ショウジョウバエを用いて、2型糖尿病によるがん悪性化や、がん悪性化によるがん患者の生活の質の低下などの生体の恒常性維持機構の変容とがん悪性化の相互関係の基本原理を解明することを目指します。これにより、がんに対する有効な予防・治療法の開発に欠かせない創薬標的を同定するとともに、がん患者の生活の質の向上など、社会福祉への貢献を目指します。
研究領域生体における動的恒常性維持・変容機構の解明と制御

報告書

(1件)
  • 2017 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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