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定性的モデリングに基づいたシリコン神経ネットワークプラットフォーム
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR1523
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1523
研究代表者
河野 崇
東京大学, 生産技術研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2015 – 2017
概要
脳神経系は自分で学習し、複雑な情報処理を高速に実行できる超低消費エネルギー情報処理システムです。さらに、何十年もの間特段のメンテナンスなしに動きつづけます。この情報処理を模倣した電子回路システム(シリコン神経ネットワーク)のプラットフォームを構築し、超低消費電力で明示的なプログラムなしで複雑な情報を自律的・高速に処理できるロバストな次世代情報処理システムの基盤技術の確立を目指します。
研究領域
素材・デバイス・システム融合による革新的ナノエレクトロニクスの創成
報告書
(1件)
2017
終了報告書
(
PDF
)