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転写メディエーター複合体CDKモジュールの構造機能解析

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR14L2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR14L2

研究代表者

今崎 剛  インディアナ大学, 医学部, ポストドクトラルフェロー

研究期間 (年度) 2014 – 2017
概要転写メディエーター複合体は様々な転写入力情報を統合し、RNAポリメラーゼIIの転写を制御するインターフェイスとして働く超分子複合体です。CDKモジュールはメディエーター複合体のキナーゼモジュールです。リン酸化とその巨大な分子表面を使った相互作用を通じて転写制御を行っており、ガンや神経疾患との関連から有望な創薬ターゲットでもあります。本研究ではCDKモジュールの構造、機能を明らかとすることにより、その制御メカニズムを解明します。
研究領域ライフサイエンスの革新を目指した構造生命科学と先端的基盤技術

報告書

(1件)
  • 2017 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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