ソーシャル・イメージング:創造的活動促進と社会性形成支援
体系的番号 |
JPMJCR14E2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR14E2 |
研究代表者 |
鈴木 健嗣 筑波大学, システム情報系, 准教授
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研究期間 (年度) |
2014 – 2019
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概要 | 複数人からなる社会的行動を計測する手法であるソーシャル・イメージング基盤技術の確立を目指します。ここでは、身に付けたり着用できる機器や、実世界に映像と音響を重ね合わせる技術を応用することで、子ども達の創造的活動を促進し、社会性形成を支援する場としての「ミライの体育館」を構築します。また、特別支援学校やNPO法人と連携しながら自閉症児等の療育支援のための実証研究を通じ、情動・情緒を含むこころを支える情報学を開拓します。
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研究領域 | 人間と調和した創造的協働を実現する知的情報処理システムの構築 |