体系的番号 |
JPMJPR15FE |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR15FE |
研究代表者 |
若林 真樹 京都大学, 大学院薬学研究科, 助教
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研究期間 (年度) |
2015 – 2018
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概要 | 本研究では、超高感度かつ超高分離な液体クロマトグラフィー-質量分析計(LC-MS)の開発と、解析試料をロスなくLC-MS測定系に導入可能な前処理用キャピラリーの開発を通じて、単一細胞プロテオーム解析手法の確立を目指します。様々な分析装置、手法とリンク可能な汎用的手法を確立することで、単一細胞内のタンパク質ネットワーク動態情報と既知情報を紐つけし、細胞の個性を生み出す機序を理解することがねらいです。
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研究領域 | 統合1細胞解析のための革新的技術基盤 |