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遺伝子発現の光制御と光計測による生体分子の動的機能の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR15P1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR15P1

研究代表者

磯村 彰宏  京都大学, ウイルス研究所, 博士研究員

研究期間 (年度) 2015 – 2018
概要本研究では、遺伝子発現を光で制御・計測する技術を積極的に活用することで、生きた細胞内における生体分子ネットワークの動的応答特性を精密な制御と計測に基づく実験科学的手法で明らかにするための融合的な基盤技術を確立します。そして、「いつ、どこで、どの生体分子が、どれくらいの時間スケールで増減することで細胞の生体情報を制御しうるのか」といった問いに答えることを目指します。
研究領域光の極限制御・積極利用と新分野開拓

報告書

(1件)
  • 2018 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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