1. 前のページに戻る

新規量子源としての相対論的磁気リコネクション

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR15PD
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR15PD

研究代表者

余語 覚文  大阪大学, レーザーエネルギー学研究センター, 准教授

研究期間 (年度) 2015 – 2018
概要本提案では、ペタワットレーザーを用いることで、キロテスラ級の磁場同士のリコネクションを発生させ、その強烈なエネルギーを高速イオンに変換する新しい量子源の原理実証を目指します。研究期間中の目標は、(1)磁気リコネクションによるメガ電子ボルト級イオン加速を実証する (2)磁気リコネクションによるイオン加速を中性子源や医療用イオン源等へ応用するための可能性を検証する、の2点です。
研究領域光の極限制御・積極利用と新分野開拓

報告書

(1件)
  • 2018 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst