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量子近接場光学顕微鏡の実現とその展開

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR15P4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR15P4

研究代表者

岡本 亮  京都大学, 大学院工学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2015 – 2018
概要近接場光学顕微鏡は、光を使った計測法としての利点はそのままに、回折限界を超える顕微イメージングが可能であり、広く用いられています。本研究では、近接場光学顕微鏡に量子もつれ合い光と量子測定器を組み込んだ「量子近接場光学顕微鏡」を開発、古典的な光では決して到達できない領域まで信号光検出感度を向上させ、新たな応用を切り開くことで、光を使ったナノイメージングにイノベーションをもたらします。
研究領域光の極限制御・積極利用と新分野開拓

報告書

(1件)
  • 2018 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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