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CMOSセンサ技術とMEMS技術を融合した高精細イオンイメージセンサ開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)
戦略テーマ重点タイプ
体系的番号
JPMJTS1515
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJTS1515
企業責任者
水野 誠一郎
浜松ホトニクス株式会社
研究責任者
澤田 和明
豊橋技術科学大学, 電気・電子情報工学系, 教授
研究期間 (年度)
2015 – 2020
概要
微小領域のイオンの挙動を可視化するため、CMOS技術とMEMS技術によりナノレベルの空間解像度とナノモーラレベルの検出感度を持つイオンイメージセンサ製作技術を確立します。ナノ材料や生体から放出されるイオンが、センサ表面に達するまでに横方向に拡散するのを防ぐためのインターフェースの開発を進めます。さらにイオンイメージセンサの信頼性の保証、およびそのための出荷検査の基準を検討し事業化への検討課題を明確にします。
研究領域
ナノレベルの分解能と識別感度をもつイオンセンサの実現に向けた技術開発