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スポーツを対象としたウエアラブル圧電型振動発電モジュールの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)
戦略テーマ重点タイプ
体系的番号
JPMJTS1522
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJTS1522
企業責任者
加賀田 博司
パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社
研究責任者
神野 伊策
神戸大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015 – 2018
概要
圧電型振動発電素子をセンサとして利用することで、自立動作可能なセンサ素子の開発を行います。特に高い運動エネルギーの供給が可能であり、今後運動機能の計測ニーズが高まると予想されるスポーツシューズへの応用を想定したセンサ機能内蔵振動発電モジュールの開発を行います。軽量・高出力と共に高い柔軟性と耐久性を備えた素子の設計・試作に加え、得られた情報の活用について体系的な検証を行います。
研究領域
IoT、ウェアラブル・デバイスのための環境発電の実現化技術の創成