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3次元圧電単結晶スプリングを用いた振動発電の研究開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)
戦略テーマ重点タイプ
体系的番号
JPMJTS1512
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJTS1512
企業責任者
井上 憲司
株式会社Piezo Studio
研究責任者
大橋 雄二
東北大学, 金属材料研究所, 助教
研究期間 (年度)
2015 – 2019
概要
『圧電結晶を用いた3次元スプリング構造』により、ウェアラブル・デバイスに適した小型、軽量でかつ柔軟性に優れた振動発電デバイスを実現します。圧電体をスプリング構造にすることで、人の動作に共振する低周波共振に対応しながらも、デバイスサイズの大幅な小型化を図ることが可能となり、その柔軟性により必ずしも共振現象によらない、人の動作による変形を利用した発電をも可能にする革新的な振動発電デバイスを実現します。
研究領域
IoT、ウェアラブル・デバイスのための環境発電の実現化技術の創成