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流れの位相的な文字化理論とその計算機上への実装

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR16ED
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR16ED

研究代表者

横山 知郎  京都教育大学, 教育学部, 准教授

研究期間 (年度) 2016 – 2019
概要さまざまな流体現象において、研究者や専門家の経験に頼らざるを得ないという問題が存在しています。本研究は、この様な直観に対し、位相的な手法により「流れを数学的に表現する文字列」を構成し、科学的根拠によって判断できる指標を提供することを目指します。さらに、社会的な問題の解決に対し、有効かつ使いやすい道具となるように「流れの文字化アルゴリズム」を計算機上で実装することを目指します。
研究領域社会的課題の解決に向けた数学と諸分野の協働

報告書

(1件)
  • 2019 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2017-03-22   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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