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政策過程におけるエビデンス記述・解釈に関する調査研究

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX16B3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX16B3

研究代表者

梶川 裕矢  東京工業大学, 環境・社会理工学院, 准教授

研究期間 (年度) 2016 – 2019
概要科学技術イノベーションをもたらす研究開発を効率的・効果的に推進するために、客観的根拠(エビデンス)に基づいた政策立案が不可欠である。しかしながら、データ分析やシミュレーションなどのエビデンスを「つくる」科学に比べて、エビデンスとして「活用する」科学や仕組みが不足しており、政策策定や評価にエビデンスが十分に反映されていない。 本プロジェクトでは、科学技術イノベーション政策、とくにエネルギー技術政策を事例として取り上げ、政策立案から実施過程において、どのようなエビデンスが、いかに収集・作成・活用・継承されているか、そのプロセスを分析する。また、組織における意思決定とエビデンスに関する理論研究の体系的な調査により、エビデンスの活用を通じて政策効果を高めるための枠組みの構築を目指す。
研究領域科学技術イノベーション政策のための科学

報告書

(6件)
  • 2019 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2018 年次報告書 ( PDF )
  • 2017 年次報告書 ( PDF )
  • 2016 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2017-03-22   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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