検索
前のページに戻る
変調フォトニック結晶レーザーによる2次元ビーム走査技術の開発
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR17N3
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR17N3
研究代表者
野田 進
京都大学, 大学院工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017 – 2022
概要
現在、自動運転やセキュリティセンシング、ロボットの自動走行等の応用に向け、LIDARと呼ばれる光センシング技術の開発が急務です。中でもキーデバイスとして開発が望まれているのが、出射方向を電気的かつ2次元的に走査可能な小型レーザー光源です。本研究は、「変調フォトニック結晶レーザー」という新概念を導入し、その学術的体系化のもと、電気的、2次元的に広範囲にビーム走査可能な小型レーザーチップの開発を目指します。
研究領域
新たな光機能や光物性の発現・利活用を基軸とする次世代フォトニクスの基盤技術
報告書
(3件)
2022
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
PDF
)
2019
中間評価書
(
PDF
)