1. 前のページに戻る

分子ロボットELSI研究とリアルタイム技術アセスメント研究の共創

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX17HA
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX17HA

研究代表者

小長谷 明彦  東京工業大学, 情報理工学院, 教授

研究期間 (年度) 2017 – 2020
概要分子ロボットの倫理的・法的・社会的課題(ELSI)の研究(小長谷G)とインターネットを活用して技術・社会双方の幅広い知見・意見を集めるリアルタイム技術アセスメント研究(標葉G)をスパイラル的に推進することで分子ロボット技術と人間のなじみのとれている社会の実現を目指す。 本プロジェクトでは標葉Gと共創し、1リアルタイム技術アセスメント技術を活用した社会からの幅広い意見の集約、2その意見を反映した分子ロボットガイドライン案の策定、3策定案に関する研究会・シンポジウムによる議論、のプロセスを繰り返すことで分子ロボットELSI研究を進める。また、分子ロボット若手研究者および学生の分子ロボットELSIに対する理解を促進するために、分子ロボット国際学生コンテストにELSIの観点から参画する。
研究領域人と情報のエコシステム

報告書

(1件)
  • 2020 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-08-01   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst