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スター・サイエンティストと日本のイノベーション

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX17B4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX17B4

研究代表者

牧 兼充  政策研究大学院大学, 政策研究科, 助教授

研究期間 (年度) 2017 – 2020
概要わが国の科学技術イノベーションを効果的に推進するためには、優れた研究開発に対して着実にファンディングを実行していくことが不可欠である。 米国では、卓越した研究業績を持ちながら、同時に高い業績を生み出すベンチャー企業を設立するスター・サイエンティストの存在が知られている。このスター・サイエンティストが、科学的成果を背景としながら産業化の面でも積極的な貢献を果たすことにより、経済的・社会的インパクトの創出に寄与している。 本プロジェクトでは、このスター・サイエンティストのフレームワークを用いながら、日本におけるスター・サイエンティストの同定手法を開発し、その誕生要因を分析するほか、スター・サイエンティストに関するデータベースを構築する。それにより、産業化可能性を見据えた研究費の配分に資するエビデンスの創出を目指す。
研究領域科学技術イノベーション政策のための科学

報告書

(6件)
  • 2020 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2019 年次報告書 ( PDF )
  • 2018 年次報告書 ( PDF )
  • 2017 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-08-01   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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