検索
前のページに戻る
バッテリレス無線センサネットワークのためのポスト量子暗号計算技術
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR18M3
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR18M3
研究代表者
上野 嶺
東北大学, 電気通信研究所, 助教
研究期間 (年度)
2018 – 2021
概要
自動運転やインフラ健康診断などを実現するために無線センサネットワークが期待されており,そのセキュリティを実現するための暗号モジュールが必要とされています.一方,メンテナンスや実用化の観点から環境発電によるバッテリレス化と15年以上先を見据えた長期セキュリティが求められています.そこで,本研究では計算リソースの制約が厳しいIoTデバイスにも実装可能な高効率・高安全ポスト量子暗号計算技術を開発します.
研究領域
革新的コンピューティング技術の開拓
報告書
(2件)
2021
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
PDF
)