極限屈折率材料の深化と熱輻射アクティブ制御デバイスの開拓
体系的番号 |
JPMJPR18I5 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR18I5 |
研究代表者 |
鈴木 健仁 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授
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研究期間 (年度) |
2018 – 2021
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概要 | 極限屈折率材料は、10を越える超屈折率、ゼロ屈折率、0以下の負の屈折率を有しながら、無反射透明となる材料です。この極限屈折率材料の支配法則の理解を深化しながら、赤外光領域へと高周波化します。また、材料特性をアクティブに制御し、高機能化します。創製した材料を用いて、熱輻射の時間選択・伝搬遮断選択・指向性・集団的振る舞いを制御するアクティブなデバイスを開発し、熱輻射の積極的な再利用を目指します。
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研究領域 | 熱輸送のスペクトル学的理解と機能的制御 |