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スピン熱伝導を利用した熱伝導可変材料の創出
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR18I7
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR18I7
研究代表者
寺門 信明
東北大学, 工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2018 – 2021
概要
固体中の熱の流れやすさは熱伝導率や界面熱抵抗などで決まります。これらの値を電界で時空間的に制御できれば、熱の流れる量や方向を自在に制御できる熱伝導可変材料が生まれます。本研究ではスピンが熱を運ぶ物質やその複合材料に注目し、電子機器の安定化や熱の再利用効率の向上に資する全く新しい熱伝導可変材料の創出を目指します。
研究領域
熱輸送のスペクトル学的理解と機能的制御
報告書
(2件)
2021
事後評価書
(
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終了報告書
(
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