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脱炭素社会の構築に向けた科学技術イノベーションの社会的受容性と価値創造の評価

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX19B4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX19B4

研究代表者

髙嶋 隆太  東京理科大学, 理工学部経営工学科, 准教授

研究期間 (年度) 2019 – 2022
概要「統合イノベーション戦略」(2018年6月閣議決定)において、強化すべき科学技術分野として、AI技術をはじめ環境エネルギーなどがあげられている。いずれの技術においても、供給サイドのみならず需要サイドも含めたイノベーションが必要不可欠である。また、技術が社会の効用を増加させることが明らかでも、社会の受容性や技術に付随するインフラの効率的な構築が必要となる。 本プロジェクトでは、エネルギー技術に焦点を当て、脱炭素化技術、省エネルギー技術の社会的受容性と経済的な効用・便益の関係を明らかにし、世論調査、エージェントベースシミュレーション、経済実験を通じて、将来における社会と脱炭素化技術イノベーションの相互作用を示すことで、社会と脱炭素化技術に係る将来シナリオを構築することを目指す。
研究領域科学技術イノベーション政策のための科学

報告書

(6件)
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )
  • 2019 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-12-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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