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レーブグラフの順序定式化の数理とデータ解析
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
ACT-X
体系的番号
JPMJAX1906
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJAX1906
研究代表者
宇田 智紀
東北大学, 材料科学高等研究所, 助教
研究期間 (年度)
2019 – 2022
概要
レーブグラフの新たな定式化であるレーブ順序は,0次と1次のパーシステントホモロジーの両方を取り入れている等,既存手法にない特徴を持ち理論方面へも応用方面へも大きなポテンシャルを有します.本研究は,安定性・収束性・計算量といったレーブ順序法の基礎を確立し,その定式化の圏論的一般化,計算可能距離付け等の課題を解決していき,位相的データ解析手法としてのレーブ順序法のさらなる応用を目指すものです.
研究領域
数理・情報のフロンティア
報告書
(5件)
2022
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
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)
2021
年次報告書
(
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2020
年次報告書
(
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)
2019
年次報告書
(
PDF
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