ワイヤレスセンシングによるSustainable IoT基盤開発
体系的番号 |
JPMJPR1932 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1932 |
研究代表者 |
内山 彰 大阪大学, 大学院情報科学研究科, 助教
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研究期間 (年度) |
2019 – 2022
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概要 | IoTデバイスの数が膨大となる将来社会では、充電やバッテリ交換の手間が大きな課題となります。本研究では、ヒトやモノの動きが電波に及ぼす影響を直接とらえるワイヤレスセンシングに基づく状況認識技術を確立します。具体的には、電波に影響を与えるにもかかわらずバッテリ交換不要なタグを開発し、複数のヒトやモノによる電波変動を判別するとともに、動きそのものを電波の変化に変換する新しいセンシング基盤を構築します。
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研究領域 | IoTが拓く未来 |