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言語理解の能力に基づく機械読解ベンチマークの構築

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX190G
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX190G

研究代表者

菅原 朔  東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 大学院生(博士課程)

研究期間 (年度) 2019 – 2020
概要読解問題を解くのに必要となる能力がラベル付けされた機械読解データセットを構築することで、システムの性能について精緻な評価指標を与えます。ここで能力は自然言語処理で存立している基礎技術(照応解析・意味役割解析等)を単位とし、問題の作成にあたり自然言語の形式表現体系を新たに提案します。このテストの応用により、実世界における言語理解システムの説明性・頑健性の向上が期待されます。
研究領域数理・情報のフロンティア

報告書

(3件)
  • 2020 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2019 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-12-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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