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ヘルスケアにおけるAIの利益をすべての人々にもたらすための市民と専門家の関与による持続可能なプラットフォームの設計

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX19H1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX19H1

研究代表者

山本 ベバリーアン  大阪大学, 大学院人間科学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2019 – 2023
概要ヘルスケア領域における人工知能(AI)の実装には大きな期待が寄せられており、日本と英国の両方がこの分野に多額の投資を行っている。AIによってヘルスケア改革の実現可能性が高まる一方、責任、透明性や納得感、社会受容に関する多くの懸念も生じる。本研究は、患者や医療専門家を含むさまざまなステークホルダー間の対話と関与を維持し、日英のヘルスケア領域のAI実装のための学際的、多部門、国際的なエコシステムの創造を刺激できる公共のエンゲージメント・プラットフォームの実装を支援する、効果的な戦略を特定することを目指している。本研究は、AIシステムの導入において先駆的取り組みを進めている日英の研究病院において実施する。
研究領域人と情報のエコシステム

報告書

(2件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-03-11   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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